こんにちは。
眠った時に見る夢をいつもあまり覚えてない荒井です。
でも今日見た夢は覚えていました。
私は保険代理店で仕事をしているのですが以下夢の中の話。
近隣の代理店が廃業するってんで挨拶行ったら店主が蛭子能収さんでした(笑)
でそれを引き継ぐことになった方と協業しようって話になり紹介された後継者が松本伊代さんでした(笑)別にどちらの方に特別な思い入れがある訳ではありません。
でも夢の中ってそんな有名人が当たり前のように知り合いなんですよ。
夢の中特有の「当たり前感」というか、これも一種の思い込みなんですかね。
まぁ夢の中で「松本伊代さんなら絶好の広告塔になる!」って考える私もどうかと思いますが(笑)
ここから現実の話。
先日自宅からクルマで比較的大通りに出ようとしました。
T字路に差し掛かりこちらが右折する状況です。図にすると
やっつけ感満載ですが、こんな感じ(笑)「ア」が私です。
左右どちらからもクルマは来なかったし、停車していたクルマもハザードランプを焚いていたので
私は右折しながら追い抜く形となりました。
ちょうど相手のクルマの真横に差し掛かった時、そのクルマが発進し始めUターンをしようとしてきました。
Uターンなのでこちらに迫ってきます。幸い対向車も来ていなかったので私が大きくはみ出すことにより事故にはなりませんでした。これが勢いよくUターンかまされていたら激突していましたね。
相手からみたら対向車も来ていなく、後方からもクルマは来ていないのでUターン出来るとおもったのでしょう。
まさか右折してくるクルマ(私)がいるとは思わなかった。正に「思い込み」ですね。
でも私もハザード出して停車しているからまさか出てこないだろうという思い込みがあったのも事実。逆の立場だったらハザード出してUターンしていたことでしょう。
幸いにも事故にはならなかったのでよかったのですが、こういった「思い込み」によっての事故は結構多いと思います。
また「思い込み」によって視野が狭くなるというのは視覚的にだけでなく、対人関係や物事を洞察する時にも起こりえます。
そして残念ながら年齢を重ねると「思い込み」だけでなく「既成概念」(一種の思い込みなんでしょう)も多くなり、平たく見る目がだんだんと無くなってきます。
当ブログのテーマのひとつでもある「脳みそと筋肉は一生成長する」というのは、こういった思い込み、既成概念をいかに減らして行くか、つまり脳みそを柔軟に保てるかということに関係していると思います。
あなたの脳みそは柔らかいですか?
柔らかすぎるともっと突拍子の無い夢を見られるのかな?(笑)
最後までお読みいただきありがとうございます。