PTAやってみません?

こんにちは。
履歴書の経歴に「PTA」と書けると
勝手に思っている荒井です。
でもね、私なんか足元に及ばないほど
永年活動されている方々もいますよ。
私なんかが烏滸がましいですね。

さて、世間ではあまり良いイメージの無い
PTAですが、今回の記事では
PTAの良い面をお話しようと思います。

私を含め「やって良かった」と
感じる人は結構居るものです。
ただ、人により感じ方に差があるので
あくまでも私が良いと思うことと、
ひとから聞いたお話ですので
ご了承下さい。

1:子どもの近くに居られる
もうね、これが全てかも知れません。
PTA役員になると学校に行くことも
それなりにあります。会長ならなおのことです。
先生とも近くなれるし、
物理的に子どもの近くに居られるし
子どもとの学校の共通の話題も増えます。
特にここ数年のコロナ禍では
「学校に来ないで」という状況でした。
PTAも学校に行く機会が激減しましたが
それでも行事のお手伝いなどは
役員として学校に行けましたね。
ある意味特権です。

2:知り合いが増える
自分の子どもの保護者だけでなく
他の学年の保護者とも知り合えます。
また学校には色々な協力団体があります。
自治会・学校区ネットワーク
青少年支援団体などなど…
そういった方々と知り合えることも魅力です。
災害時や何か困ったことがあった時
相談できる人が居るのは心強いですね。
代償として色んな「役」が来たりもしますが(笑)

3:単純に「楽しい」
例えばバザーの準備とか、
地域の祭りのお手伝いとか、
高校生の頃、文化祭の準備とか
しましたがそれに近い感覚です。
お祭り大好きなもので(笑)
それだけでなく、人と繋がっていたほうが
シンプルに楽しいですね。
勿論どんな人と繋がるかにもよります。
気を付けることもありますが、
それはPTAに限らず人との付き合いには
あることだと思います。

4:情報が入りやすくなる
学校に行く機会が増えるので
学校の情報が入りやすくなるのは
判ると思います。
それだけでなく、地域の情報や
習い事やスポーツチームの情報
進学に関する情報や
美味しい飲食店、歯科医の評判まで
ネットを検索してもなかなかたどり着かない
ローカルな口コミも入ってきます。
(勿論その情報源の個人的見解が多いですが)
特に中学校から高校に進学する時って
学校だけの情報では足りない気がします。
学習塾の評判、高校の評判などは
とても参考になりました。

勿論、PTAに費やす時間はあります。
ましてやボランティアで無償です。
それでも人との繋がりはお金には換算
出来ないものだと思います。

そのうち記事にしますが、
勿論「負」の側面もあります。
でもPTAは当たり前だけど子育て世代の
会員さんで同世代の方が多いので
価値観も似た感じで
話がしやすいのもあります。

向き不向き、好き嫌いもあるとは思いますが
「メシは食ってみろ 人には会ってみろ」
という言葉通り案外あなたもハマるかも
しれませんよ(笑)

最後までお読み頂きありがとうございます