
こんにちは。
自宅の仕事スペースが着々と整いつつある荒井です。
仕事場と自宅は分けるべき!なんて思っていたけれど実際に分けてた訳ではなく、やってみるとかなり快適なような気がしてきました。
自宅だと何かと用事を頼まれたりするけれど、「仕事モード」ってことを伝えておけば良いだけだし、
「通勤0秒」ってなかなかのパワーワード(笑)
そんな「秘密基地」も良いんだけれど、今回は「お外編」。
って言っても、以前「隠れ家」という記事でご紹介した「Bar Sweet Water」が私にとっての「秘密基地」であり「隠れ家」であり「ベースキャンプ」でもあります。
・お外の秘密基地
私は以前、転勤の多い職場に勤めていたので、引っ越しも多かったのです。
で、一人暮らしが長かったので食事とお酒を楽しめるお店を引っ越し先で探すのがお休みの日の主なミッションでした(笑)
今思えば私がよく通うようになったお店の共通点に「店主さんの人柄」があります。
食事が美味しいも重要ですが、店主さんが気さくだったり、話しやすかったり、それでいて適度にほったらかしにしてくれる(これ重要)。
つかず離れずといった雰囲気が心地よかったように思います。
勿論、好みってのはあるし、そのひとと合う合わないもあると思います。
通っているうちに仲良くなったり、切っ掛けもあるかと思います。
そういったこと含めて、やっぱり「ひと」というファクターはとっても重要なんだとつくづく思います。
・選ばれる
私も営業ですから、ひととして選ばれるようにならなくてはなりません。
これから先の世の中、AIがもっと発達してくると調べものや質問などは人間よりAIのほうがよっぽど使えるようになってくると思います。
保険の世界はもっとシビアになってくると思います。
ひとに聞くより、AIに聞いたほうが約款で決まっていることなど的確に答えてくれると思います。
それでもひとはひとから何かを買うのです。
いくら美味しくても、機械が調理して配膳ロボットが運んでくる食べ物には心が動かされることはないでしょう。
そこに「ひと」の想いがあってこそだと思います。
だから私はこのブログで「想い」をのせて記事を書いているのです。
まだまだ足りていないところが沢山あります。それでも一生掛けて成長していくのです。
55歳。洟ったれ。頑張ります!
秘密基地からそんなお話になりました(笑)
最後までお読みいただきありがとうございます!