
こんにちは。
今日は息子の進学先の高校入学式。
小中学校とPTA役員・会長として参加させて頂いた入学式だったので、
高校の入学式に、一保護者として参加させて頂くことはなんだかとっても新鮮な感じがしました(笑)
そこで想ったことを2つ。
・ひとそれぞれに物語がある。
新入生が352人だったっけ?ひと学年でそれだけ居るマンモス校なのですが、
当たり前なんだけれど、生徒ひとりひとりに、そして保護者ひとりひとり、教職員ひとりひとりに、それぞれ人生という物語があるんだなぁ、と想像した。
新入生の名前が呼ばれてひとりずつ起立するんだけど、どんな漢字の名前で、どんな意味や想いを込められて付けられた名前なんだろう?
と、想像しながら呼名を聞いていたけど、想像が呼名のスピードに追い付かない(笑)
でもそこにはひとりひとりの物語が確実に存在していて、同じ学校でもそれだけ人数が居れば決して交わらないひとたちも大勢いる。
その全てを感知出来ないしする必要も無いんだけれど、改めて「ひとの世は広い」と感じ入りました。
それぞれのその物語の一ページに、エキストラとして参加させて頂いたことを光栄に思うと共に、私の物語のエキストラとなったひとたちの幸せを願わずにはいられなかったのです。
・スタート
年度末・年度始めでただでさえ激アツなところに、仕事が激アツになりついには職場も変わった荒井。
我ながらよくやっていると思うけれど、昨日から私も仕事が少しずつ出来るようになり、今日は息子の入学式。
この環境の変化は何かの符号があるのだろうと思った。
ちょっと懐かしい楽曲、KREVAの「スタート」
友人との別れを歌ったとされるこの楽曲。全体的に歌詞の内容は「別れ」の内容なのですが、
最後は前向きに締める素晴らしい歌詞です。その最後のフレーズを思わず思い出しました。
「そうだ第二章を今ここで始めよう スタート」
荒井も、息子も、第二章が始まります。
激アツすらも楽しんで「スタート」します!
最後までお読みいただきありがとうございます!