
こんにちは。
仕事の関係で久しぶりに激烈に怒ってしまった荒井です…
いや、解ってるのです。怒りは何も産まないということを。それに私が曝されている状況というのは一般的にはきっと理不尽だと思うけれど、業界的には致し方ない面もあり、業界人としては理解せざるを得ないということを。
それでも言わなければならないことがあり、言わなければ伝わらないのです。
とまぁ、ここまで書いていて読んでる側からしたら「なんのこっちゃ」という感じでしょうか…
・怒りは何も産まない
というこもないのです。怒りをばねにしてみたり、相手の感情にも怒るからこそ伝わることもあるでしょう。
しかし建設的というか、前向きではないというか、怒りながらそんな自分自身がちょっと嫌になってくる感覚。
私は瞬間湯沸かし器で瞬間湯冷まし器。怒りの感情がすぐに湧いてくるけれど、すぐ冷める。だから怒るという状態が長続きしないというか、あまり表面には出てきにくいと思っています。
だからこそ、怒りながら「ああ、これは俺じゃない」と感じてしまう部分があったりします。
勿論仕事上のお話なので遊びではありません。だから怒りますし、わざと怒ってみせる的な面もあります。そうしないと伝わらないというか、強調線を引くみたいな感覚です。
更にフォローも忘れないようにはしています。
ちょっとうまく表現できないのですが、常日頃の自分とはちょっと違った状態になってしまう怒りという感情。
嫌だなぁ、と思っていたのですが。
・喜怒哀楽
人間は感情の生き物。だから喜んで怒って哀しんで楽しむ。そう怒りが入っているのです。
自分が怒ることが少ない(と思っている)のだけれど、その怒りの感情すら味わい尽くす。
怒りは何も産まないけれど、味わい尽くしてこそ産まれてくるものがあるのだと思います。
そしてものごとには全て意味があると思っている荒井的には、この怒り、そして怒りを産む状況にも意味があると思っています。
その意味はまだなんとも理解出来ない。けれど意味があると考えると答え合わせがちょっと楽しみだったりする。
きっと天の采配はそういったものなのだろうと思いますよ。
血圧上がらない程度に(笑)
最後までお読みいただきありがとうございます!