研究大会の打ち上げ

こんにちは。

昨年11月16日に開催された「令和六年度 千葉県PTA連絡協議会研究大会 いちはら大会」の実行委員メンバーでの打ち上げが昨日ありました。
みなさん、本当にお疲れ様でしたとともに、本当にありがとうございました!

実行委員のみなさんは、それぞれの学校のPTA会長だったり、校長先生だったりします。
昨日の打ち上げにはPTAのひとしか来られなかったけれど、それぞれの学校で色々な苦労や工夫をされている、言わば「同士」の人たちです。
そして準備に一年半を費やしてみんなで作り上げていった「戦友」たちとの打ち上げは、とっても楽しかったです!

単位PTAも、はじめはあまり乗り気でなかったかたも、一年間一緒に活動するうちにだんだん動きもわかってきて、仲良くなってきて、上手く回るようになり、そして「楽しい」と言ってもらえるととっても嬉しいものです。

勿論上手くいかない場合もあります、人間だもの。人間関係で上手くいかない場合ももちろんあります。

でもね、PTA会長の仕事なんてのは携わってくれるみなさんをいかに「楽しく」やって貰えるかどうかだけだと思います。
PTAに限らずですが、組織の長の実務というのは代表としての挨拶くらいで、後はお任せ。
環境作りがお仕事なのだろうと思います。

とは言え、私自身もコロナ前からPTAに係わっているので、所謂「既成概念」というものがあるのだと思います。
「前はこうだった」的なことを言われて嫌な思いをしたこともあります。しかし多分無意識に私も他のひとに「前はこうだった」と言っているのだろうとも思います。

色んなことがあったりもしますが、先ずは「楽しく」、自分も「楽しく」、係わる全てのひとが「楽しく」
という性善説でいいのだろうと思います。
ボランティアだしね。

あなたもPTA、やってみては如何でしょうか?

最後までお読みいただきありがとうございます!