
こんにちは。
先日かみさんと話していたら、「さっき同じことを言ってたよ…」と心配そうに言われてしまい、微かな怖さを体験した荒井です(笑)
ボケてはいない筈です…
会話の中で、強調して伝えたいことや、「上手いことを言った!」なんて時には、「さっきと同じこと」を言ったりもします。
だけど無意識に「さっきと同じこと」を言っているのであれば…
まぁ開き直ってしまえば、加齢とともに話もくどくなってくるのが人の常(笑)
だけどそれを私は否定していた側なので、これは気をつけなければなりません。
私ごとき「洟ったれ」が老いを語るのはまだ早いとは思います。でも20代、30代のひとから見たらしっかり「おっさん」なのは間違いない(笑)
私は年上の先輩がたから可愛がられることが多いように思い、また保険のお客さんも同年代以上が多いようにも思う。
そういった環境なので実年齢を比較され「まだまだ若い」と言われることもあるけれど、最近10代から20代の多い集団に参加することもあり、その中ではしっかり「おっさん」。
でもね、それは周りから見てという相対評価的なことであり、実年齢は如何ともしがたいけれどひとの多面性を考えると、「大人な荒井」「おっさんな荒井」「少年の心を持った荒井」「少年のまま進歩の無い荒井」(笑)などなど、個人には沢山の側面があるのです。
だからどんな自分でも受け入れてあげなくては、自分が可哀そうだと思います。
だって自分を一番知っているのは自分なんだからね。
自分はまだまだだとか、自分はもっとやれる的な負荷をかけるのは悪いことでは無いと思います。
でもそれだけじゃあ、辛くなりますよね?
だから自分を自分で褒めてあげましょう。自分へのご褒美も良いと思います。
マイナスを受けたら、プラスで返す。そうしてフラットな自分でいられるのです。
そんな自分を見留めてあげる。同じ話をして「やべぇ」と思った自分を見留める(笑)
まだまだこれからなんですね。
最後までお読みいただきありがとうございます!