こんにちは。
今日、千葉県市原市各地で「二十歳の集い」が地域ごとに開催され、私の住む国分寺台地区は市民会館小ホールで行われ、運営のお手伝いをさせて頂きました。
今年度二十歳を迎える方々、おめでとうございます!
久しぶりに会う同級生たち、小中学校の恩師の方々との話に花が咲いたことでしょう。
お目出たい日に申し訳ないのですが、ちょっと感じた違和感をひとつ。
来賓の方々からも挨拶を頂き、人生の先輩からのアドバイス的なお話がありました。これはこれで色々と意義もあると思います。
それとは別に挨拶ではなく個別にしていたお話の中で、詳細を書くと誹謗中傷になりかねないので詳しくは申しませんが、私より年配の方のお話を聞いて「それはないだろう」と思ったことがありました。
詳しく書けないのでなんだか解らないかもしれませんが、「プロへの侮辱」とも言うべきお話を世間話として悪気も無く会話されていたということです。
例えるならば、プロ野球選手に「王貞治さんの一本足打法でホームラン打てば成績残せますよね」といっているようなもの。って余計に解らないか(笑)
何か会話を繋がなければという思いと、悪意は全くなくむしろ賞賛を込めての会話であることは、隣で聞いていた私も理解出来ました。
ただ話しした内容が的外れすぎて、これでは寧ろ無言のままのほうがまだマシといったレベル。
ホント詳しく書けないので申し訳ないのですが、感じたことは「言葉を発する時に、想像力は大切」ということです。
繰り返しますが、その年配のかたも悪意は全くないんですよ。多分言われたかた(私よりずっとお若いかた)もそれは理解はしていると思います。
だけど、内容や形容が的外れすぎて…言われた若いかたも怒っていいレベルでした。
だからこそ怖いのです。会話はキャッチボールと言われますが、相手がどのように受け止めるかは正確には解りません。だけど想像は出来ると思います。
口から発した言葉は消せないのです。であるからこそ言葉は慎重に相手の受け止め方も想像して発するべきなのです。まぁ当たり前のお話なんですけどね…
今日のその会話は私の中では衝撃的で、会話中に「どうしたらいいものか…」とヒヤヒヤしていたのも事実。
その後、年配のかたが居ないところで私からお詫び申し上げました…
「みんなちがって、みんないい」のですが、ちょっとちがいすぎて正に「何言ってるのかわからない」状態。
色んなひとがいるものだ…
ホントはこんなこと書きたくなかったのですが、自戒も込めてここに記します。
最後までお読みいただきありがとうございます!