こんにちは。
息子が小学校入学した時から、副会長としてPTAに係わらせて頂き、3年目から会長、中学進学しても会長をさせて頂いてる荒井です。
PTA歴は通算で9年目、その間に「市原市PTA連絡協議会」の会長も務めさせて頂いたり(輪番で回ってきただけなんですがね)、コロナ禍でのPTA運営、そして最後の今年には「千葉県PTA研究大会いちはら大会」の実行委員も務めさせて頂いております。
履歴書に書けますよね?(笑)
みなさんのご協力と、周りのひとたちにとっても恵まれて、おかげ様でなんとか形になっております。ホントありがとうございます!
我が家の子どもは一人です。高校に進学したとしてPTAに関われるかどうかはわかりません。またこれからも「顧問」という立ち位置で小中学校PTAには関わらせて頂くと思います。
しかし所謂「現役」としては今年が最後になるのです。なんだか寂しいものです。
PTAというと蛇蝎の如く嫌われるイメージがありますか?それとも子どもたちのために一生懸命なイメージですか?
ホント周りに恵まれていて、私は後者の環境でPTAを務めさせて頂いています。有り難いことです。
上手くできたのかな?とか考えます。関係性を悪くしてしまったこともあったと思います。それでもその時には最善を選んでいたように思います。
PTAに限らず、何ごとも過去を想うと「こうしておけばよかったな」とか、「今ならもっと違うやり方があるよね」など反省も出てきます。
でも過去には戻れません。時は未来にしか進んでいないのです。「今」が続いていって「未来」になっていくだけです。
過去を教訓として生かすのは良いと思いますが、ただそれだけなんだと思います。その上で「今」をどう過ごしていくのか?
ひととの付き合いも、他人とは全て理解し合えないので、ただその時々で良い関係性を作って行くようにしていけば良いだけです。
ただただ「今」がある訳です。過去にこだわるのはやめません?
現役PTA最後の半年、なんだかちょっと寂しいけど、「今」に集中していきます。
最後までお読みいただきありがとうございます!