こんにちは。
もうタイトル通りです(苦笑)痛風発作が収まってきたかと思ったら今度は夏バテ…
今朝はお休みで朝はとってもゆっくり8時まで寝ていました。で、起き上がったら…なんかだるい…
冷房入れて寝てた訳ではありません。でも扇風機の風の直射を受けて寝ていました。多分これが原因かと。
それでも久しぶりに家族で外出したのですが、帰宅後にお腹の急降下とだるさ倍増(苦笑)
夏バテと言えば暑さで体力を消耗し、食欲も落ちてぐったりする状態を一般的に言います。しかし最近の夏バテはやや複雑のようです。
「冷房バテ」
3月から暖かくなってきて春を経て夏を迎える。」つまり身体が暑さに段々と順応していきます(暑熱順化)。
ところがここ最近は気候変動のせいか5月にいきなり真夏日を迎えたりします。なのでオフィスや家庭では早めに冷房を入れたりするのですが、これでは身体も暑熱に順化しにくくなってしまいます。
またいまの時期は外に出れば激烈な猛暑、屋内は冷え気味の冷房でこれも身体の順化を損なう一因です。
結果、自律神経が乱れ、内臓の動きが鈍り、疲れがたまりやすくなる。「冷房バテ」になってしまう訳です。
対策としては、冷房の設定温度を見直す。冷房下では一枚羽織ったりと温度調節をして冷えすぎないことが重要です。
「食べ冷えバテ」
キンキンにひえたビールやジュース、カキ氷やアイスなど暑い夏には冷たい食べ物についつい手が伸びてしまいがちです。
身体を冷やすという意味では暑すぎるよりはいいのですが、冷えすぎても良くない訳です。
詰めたい飲食ばかりしていると、胃腸が冷えすぎて機能低下。胃もたれや下痢しやすくなります。また免疫関係集中している腸が疲れれば免疫も低下します。
こちらも対策は、冷たいものばかり飲み食いしない。常温の水を飲んだり、敢えて温かい食べ物を摂るといことも大切です。
で、私の今回の夏バテは「食べ冷えバテ」だと思います。思い返せば冷たい飲み物や食べ物ばかりここ最近摂っていた記憶があります。
夏だけでなく、身体のケアをしていくとはそういうことなんですね。お歳ごろでもありますし、色々と「生活習慣」の見直しも必要なようです。
最後までお読み頂きありがとうございます!