
※写真はイメージです。我が家ではありません(笑)
こんにちは。
自宅リビングの一角に仕事スペースを作ったは良いけどあまり活用していない荒井です。
うーむ、在宅仕事にしようと思っていたんだけれどねぇ…
①リビングの一角だからいけない
書斎的な、壁やドアで仕切られている独立した空間だと捗るかもしれないと考える。
まぁ部屋の片づけから始めなくてはならないし、それはそれで一大事業となりそうなのでしばらく見送ることに…
②思ったより場所に依存する(依存してしまっている)
パソコンとネットとプリンターがあれば大抵の仕事が出来るのだけれど、細かなもの、例えばパンフレットだったり封筒だったりクリアファイルだったり、
会社の事務所ならば揃っているので、ついつい出社することに…
③やっぱり頼まれる
自宅でひとりの時は兎も角、家人が居ると「仕事モードなんで」と伝えていてもやっぱり何かあれば当然声がかかるし、私も何かしら家事をしてしまったりする。
④最大の障害は「私の意識」
上記要因を並べてみて思いました。「自分次第じゃね?」と(笑)
独立した空間でなくても、場所に依存しないように道具を揃えたり、家人とキチンと決め事したり、
そもそも自分自身が仕事とプライベートを中途半端に区切っていないことが原因かもしれない。
「やる」と決めて「やる」。当たり前なんだけれど何処かで私自身の意識として、中途半端なところがあるのであろう。
だから「やる」と決めたけれど途中で「後にしよう」とかなる(笑)。
仕事で重要だけれど緊急ではない案件、所謂「第二領域」の仕事がなかなか進まないのも、きっと同じ構造で進まないのであろうと考える。
「忙しい」とは「心」「亡くす」と書くので、「忙しい」を「激アツ」と使ってはいるのだけれど、
心のどこかで「忙しい」と思っているのであろう。
実際やること満載なんだけれど、そんな状況すら楽しんでいけるようにならなければならないのかもしれない。
いや、楽しんでいけるようになるというのは努力や習熟の結果そうなるのではなく、重要なのは心持ち。
どんな状況も楽しめるというのは、処理能力だけではなく「そう思うこと」。だと思います。
仕事も遊びも楽しむ。って案外そう思えばその瞬間から楽しくなるのだと思います。
人生もね。楽しんでいこうっと!
最後までお読みいただきありがとうございます!