
こんにちは。
今日から6月。2025年前半の最後の月。早いものです。
6月1日と言えば、企業や学校などでは「衣替え」と言われていて、今日を境に夏服へと変わります。
今年も暑くなるんだろう。
ビジネスシーンでは「クールビズ」と言って所謂「ノーネクタイ」で仕事をするスタイルが推奨されて久しい。
これからの季節、TPOにもよりますがネクタイをしている方が少数派になってきます。
荒井個人的には、だからこそネクタイはしたいと思っています。ノーネクタイってなんとなく「これじゃない感」があってどうにも好きにはなれない。
とは言え暑がりな私ですから、客先に行くときやネクタイ着用が求められる(相応しい)場以外ではノーネクタイでいることも確かにあります。結局どっちなんだよ、と(笑)。
かなり前から、それこそ「紺ブレ」が流行ったあたりから(古い)、ジャケットにスラックス(パンツ)の「ジャケパン派」の荒井は、
比較的カジュアルにも見える服装で仕事をしていました。
なので逆にネクタイぐらいはキチンと着用しよう!と思ってましたが、いつの間にか世の中はクールビズという名のノーネクタイがわらわらと増えて、なんだか世間さまのほうがカジュアルに感じます。
でもね、確かに暑い夏の時期にネクタイするって見た目以上に暑いんですよね。
なので私ももう「どっちでもいいや」という心境になってます(笑)
ここで拘りがあるとカッコいいかもしれません。どんなに暑くてもネクタイはキチンと結んでるって、なんだかカッコいいと思いません?
でも見た目も暑苦しくて、本人も暑いのであればそこまで拘らなくてもいいんじゃね?ってなります。
元々洋服や服装にはあまり興味も無かったので、今では「わきまえればどっちでもいい」。
世の中のクールビズという流れに迎合するのではなく適応する。
そして価値観が違ったとしても否定せずに見留めてみる。
案外新しい発見もあったりするかもしれません。
衣替えにも「変化」への学びがあったりします。
最後までお読みいただきありがとうございます!