
こんにちは。
ここのところ飲み会が続いている荒井です。
楽しく飲めるということは良いことですね(笑)
昔の仲間と久しぶりに会って飲む。すぐに当時の関係性に戻っての話に花が咲く。良いものですよね。
その時間って勿論過去があってのことですよね。過去に築いた関係性があるからこそなんですが、
その時間は昔に戻っていると考えると、時間は一方通行で未来にしか流れていないという訳ではない。とも考えられません?
まぁ、無理やりな理屈でもありますが(笑)
逆に初めて出会ったひとでも、旧知の仲であるような関係性を築けるようなこともあったりしません?
所謂「初めて出会った気がしない」と感じるようなひとです。
性格や価値観などが共通しているということが主な理由なんですが、
これも無理やりな理屈で考えると、初めて出会ったような気がしないひととは、実は出会うべくして出会っている。
未来で出会っているから既に旧知な関係性になっている。
ええ、こんな思考実験とも言えない話をすると、ちょっと頭がおかしいひとみたいに感じられるかもしれません(笑)。そんな考え方ですが、
もしかしたら時間は我々の知っている時間の流れだけでは無いのかも知れません。
以前の記事「今」でも書きましたが、時間は実は「今」しかない。ただそれだけで「今」を精一杯生きることが大切という認識は変わりません。
主たる時間は「今」で、「過去」も「未来」も「今」を基準としているからこそ存在する訳です。
「今」があるからこそ存在する「過去」とこれから来るはずの「未来」というのは何処かで「今」とリンクしている。
そう考えると、ただひたすらに「今」を生きるだけなんだと思います。
いつの日か人類は時間すら解明して利用するようになるのかもしれない。
でも「想像力」で既にひとは時間を飛び越えることが出来る。
無理やりな思考実験(笑)はやっぱり楽しいですね!
最後までお読みいただきありがとうございます!