春眠暁を覚えず

こんにちは。

昨日の記事は激烈な眠気の中で書いたので「大丈夫かな?」と思って今朝確認したら、さほど破綻していない(と思われる)ので一安心な荒井です。
やっぱり睡眠はちゃんととらないといけません。

しかしなんだかんだ続いて、睡眠時間を削らざるを得ない時もありますよね。
睡眠時間が足りていなければ日中眠くなるのも道理。
そんな時にどうするの?

・眠気対策
例えば「眠眠打破」という眠気に対抗するドリンクもあります。他にミント系のガムやタブレットもありますね。
外部刺激により眠気を飛ばそうという対処方法です。

理解は出来ますし、一時的な対応としては良いのでしょうけれど、「ドリンク飲んでオール(完徹)」なんてのは、個人的にはあまりお勧めしませんね。

・眠い時には寝る
当たり前なんですけれど、これが一番。例え15分でも仮眠をする。そうすると起きたときには「もっと寝たい」と思いますが、それが過ぎるとある程度眠気も収まります。
最近学校などでも「昼寝」の時間を作ってる学校もあるようです。「昼寝」を取り入れることにより学業の効率と成績もアップしたとか。

まぁ夜だったら「仮眠」にならず「睡眠」になってそのまま寝てしまうことでしょうけど(笑)

・運転中の眠気
これはいけません。ホント気をつけなければなりません。
とは言え時間に追われて、しかもクルマで行かなければならないこともあるかと思います。
そんな時の眠気対策はみなさんどうされてます?

缶コーヒーを飲んだり、私は喫煙者なので煙草を吸ったり、勿論多少余裕があれば何処かに停めて車外に出て少し身体をほぐすしたり、更に時間があれば少し寝るのも有効。

また満腹になると眠くなるので、事前に食後は運転を控えるなどの対策も有効でしょう。

・クルマの眠気 最終奥義
それでも眠気がある、停めてる時間もないしどうにかしてくれ!という時もあるかと思います。そんな緊急事態のとっておきの対処方法は…

「ズボンを脱ぐ」

勿論クルマの走行中にズボンを脱ぐのは危険です。「ダメ。ぜったい!」
信号待ちなどで停車した時でも本当は危険なのですがそれ以上に切羽詰まっている時の、
正に「最終奥義」です!

 

 

ここでひとつ疑問に思われたかたもいらっしゃると思います。

「何処まで脱ぐのか」と。

これはコンプラ違反(何の?)にならない程度に各自のご判断にお任せします(笑)
しかし確実に言えることは「露出度が高ければ高いほど眠気も飛ぶ」ということです(笑)
眠気と露出度に伴う危険性は反比例、トレードオフの関係なのです。

そして「露出が高いほど、眠気とは違う危険性も高まる」ということも考慮しなければなりません。

更にクルマの車高も関係してきます。車高の高いトラックなどは外部から運転席に座るドライバーの下半身などは見ることが出来ないでしょう。

しかし車高の低いスポーツカーは危険。ましてやフェラーリやランボルギーニといった「スーパーカー」はただでさえ注目を集めます。

またスーパーカーに乗られる層は所得が高いとか、社会的地位のあるかたが多いと思われます。
そのようなかたがそんな注目度満点の状況で、視線も集めやすいクルマで下半身を危険に晒すというのは、正に大冒険です!
まぁ、そのようなかたがたが、眠気と戦わざるを得ないドライブをするようなことはあまり無いと思われますが。

ある意味適度な緊張感で眠気を飛ばすという意味もあろうかと思いますが、ズボンを脱ぐと腹回りも開放されてリラックス効果もあるのかもしれません。知らんけど。

あ、念のため言っておきますけど、実施するのは完全に自分の責任です。
ズボンを脱いで変な目で見られるならまだしも、職質を受けたり、最悪事故っても当方責任は持てませんのであしからず。

最後までお読みいただきありがとうございます!