こんにちは。
記事が長いと以前言われて「短めで読まれる記事とは？」と考えていたけど気が付いたら長めの記事ばかりになっている荒井です。
そう言えば話も長いと言われたりしますねぇ…
最近は結論から先にお話するようにしています。そのほうが話が早いし伝わりやすいと思います。
勿論お話の組み立てで結論を後にしたほうが良い時もありますので使い分けもします。
文章を書くことも苦ではありません。しかし後から見直すと要らない言葉が結構あったりします。
例えば以前だと↑の文を
「私は文章を書くことを苦に感じることはそれほどありません」とか書いていました。比べると無駄は多いですね。
話し言葉と書き言葉を混同して使っているのが多いのです。
生命保険の師匠に「書き言葉は話し言葉の３倍必要」と言われたのですが、それは要らない言葉をそぎ落としても３倍は必要と理解しています。
またプレゼンテーションでは台本を用意するのですが、一字一句に拘り作っています。しかし日常会話では思いついたことからお話するので途中で忘れてしまったり（笑）、とっちらかってしまったりもします（苦笑）
なので日常会話でこそ「要点を簡潔に」「結論を先に言う」ことを心がけたいですね。
しかしここまで書いて思うのは短めの記事こそ文章力が必要だということ。
読み返すとそう思います…
精進してまいります（笑）
最後までお読み頂きありがとうございます！
