初夢見たよー

こんにちは。

かみさんの帰省先から自宅に帰ってきた荒井です。
いつも渋滞を避けて夜中に帰ってくるのですが、今回も渋滞を回避することが出来た。
午前1時過ぎに帰宅して就寝したので日付は3日になりましたが、初夢を見ることが出来ました。
と言うのも、私は夢を見ても大抵忘れてしまうのです(笑)しかし今回は覚えていることが出来ました(笑)

初夢の舞台は、夜の典型的な昭和の団地街。とは言え人の住んでいる様子はなく、明かりも灯いておらず壁も汚れてヒビだらけの殆ど廃墟のような状態。
そこでビームライフルを使ってサバイバルゲームのような訓練をしているのですが、訓練相手がなんと我が息子(笑)というかそもそも何故に訓練するの?(笑)

ベランダ伝いに逃げ回ったり、階段からバルコニーに飛び移ったりしているのですが、殆ど私が逃げている状況。
で、胸に赤いレーザーのマーキングが灯り私の負け…という中二病的な初夢でした(笑)
起きたときに廃墟の不気味な後味が残っていてちょっと怖かったのは内緒です(笑)

夢は、
・脳内の電気的信号を、脳みそが勝手に都合よく理解しやすいまたは直近の記憶に照らして創造して見せてくれるもの。
・予知だったり、暗示的なものとして気をつけるべし的なスピリチュアル要素のあるもの。
などの考え方があります。

荒井的にはどちらも支持しています。悪い夢だったら前者、良い夢だったら後者と都合よく解釈しています(笑)だってチョロい脳みそが見せてくれる夢ですからね。それに何ごともプラスで考えるべきなんですよ。

とは言え今回の夢。最近バトルモノのアニメを見たりしたけど、そんな雰囲気ではなかったし、そもそも息子とバトるという設定も訳が分からずに、私らしく相変わらずぶっ飛んだ夢であった(笑)

しかもそこで私が負けるというのが、とってもイイ!
負け惜しみとかではなく、現に夢の中でも悔しさは全くなく「完敗」といった清々しい心持ちでした。
目が覚めてもそれは変わらず、今でも「そこだけは良い夢だった(笑)」と思います。

息子は入試に成功すれば、4月から高校生になります。早いものですね。
そろそろ親離れするのかな?なんて想った「初夢」でした。

最後までお読みいただきありがとうございます!