こんにちは。
毎週月曜日の夜、近隣の小学校体育館をお借りして、息子のソフトテニス練習会を行っています。
なんて言うとカッコよく聞こえますが、私は経験者でもなくコーチも居ないので遊び半分になっています。
絶賛コーチ募集中です!
小学校の体育館なのでソフトテニスをするにはちょっと狭いのですが、それなりには練習になっているのかな?
勿論キチンとしたコーチが居ればもっといいのでしょうけど、私が出来るのはとりあえず場所を作ってあげること。
中学生にもなれば勝手に練習してくれます。そして中学生はほっておくと遊びます(笑)
競技として取り組むガチ勢には物足りないと思うけど、先ずはそれで良いのかと思ってます。
中学生たちに全て任せても問題は無いとは思うけど、とりあえずは大人が誰か居なければならないと思い毎週付き合ってます。この記事も正に体育館で執筆中(笑)
自分で言うのもアレだけど、よくやっていると思いますよ(笑)
でもそういった場所や機会を作るのが「大人・親の役割」だと思います。
体育館を借りるのも所謂クラブ的位置づけとして小学校に登録します。人数集めてリストを作って、はじめて登録出来ます。それから道具を貰ったり買ったりして揃えて実際にスタートする。
PTAもそうなんですが、私はそういったことが「好き」なんだな。
ゼロから立ち上げること「ゼロイチ」って「不得手」だと思っていたけど実際は「好き」なんですよ。
この違いわかります?
「得意」で「好き」なことをするのは楽しいです。でも「不得意」でも「好き」なことをするのも楽しい。
ひとは「好き」かどうかでモチベーションも取り組みも、仕上がりも変わってくる。「好きこそものの上手なれ」とはよく言ったものです。
「好き」であれば熱心に取り組んで気が付けば上達する。
才能もあるかもですが、努力と継続はホント大切だと思います。
努力する天才になろう。
最後までお読みいただきありがとうございます!