こんんちは。
今日、息子とお話してて聞かれました。
「好き」と「得意」の違いは?どっちが良いのかと…
「好き」とは「好き」なんです(笑)私はフットサルをするのが「好き」です。
でも下手です。なので「得意」ではありません。
「得意」とは「上手」と言い換えてもいいかも知れません。ひとより「上手」に出来ることが「得意」なこと。
勿論「好き」でなければ「得意」まで上達しないかもしれません。好きだったけど何かの理由で嫌いになった。けどそれなりに出来るから「得意」ということもあるかもしれません。
では「好き」だけど「得意」ではないことをするのと、
「好き」でも無いけど「得意」なことをするのは、どちらが幸せなのでしょう?
これは前者の「好きだけど、得意ではないことをする」ことだと思います。
「下手の横好き」という言葉があるように、「得意(上手)」ではなくても「好き」なことをやっているのは幸せなのだろうと思います。
まぁ「好き」でもないのに「得意(上手)」なことってあまりないかもしれませんけどね。
でもそんなに「得意(上手)」でなくても、「好き」なら続けられると思いますし、継続は力なりなのです。いずれ「得意(上手)」になっていくことでしょう。
そしてひとには大抵「好きで得意なもの」がある筈です。それを見つけてただひたすらにやり続けるだけ。
人生はシンプルにするのが良いのかも知れません。
最後までお読みいただきありがとうございます!