衆議院議員選挙、終わりましたね。

こんにちは。

衆議院議員選挙の結果が出ましたね。これから世の中ではどのようになるのか?興味津々で色々なことを予測していますね。
私自身は応援しているかたが無事当選したので良かったと単純に思っているのですが、その付託にどのように答えていって頂けるのか?偉そうに言いますが見守っていきたいと思います。

ただ今回の選挙戦を見ていて、「やっぱり今世ではひとはわかりあえない」ということを再確認したように感じました。
単純な善悪だけでひとを判断出来るのか?そもそも個人という単位ではひとは測りかねる、個人にも色々な面がある。だけどそこまで見えないし判らないからこそ「解りやすい」フレーズに流されてしまう。

そう考えだすと多分誰にも投票出来ないかもしれませんね(笑)
なので私は個人的に近しいと勝手に思っているかたに投票しました。まぁ日頃から応援させて頂いているのもありますが、個人としては普通の感覚だと思います。

応援したいひとを応援した結果が今回の選挙結果。
政治の世界は途轍もなくドロドロとしていることでしょう。そんな世界では個人の有権者の想いなんて吹けば飛ぶようなものなのかもしれません。

だけど、その想いが集まってひとつの結果になる。これってかなり大切なことだと思います。
一個人、もっと言うと一議員ではなかなかに大変な世界だと察します。けど、それでも何かが変わるかもしれない。いや変わっていかなければならない。

投票されたみなさんの純粋な想いだと思います。少しでも良い日本になっていけるよう希望します。

しかし私だったら心が持たないな…そういう意味では立候補されたみなさんにはホント頭が下がります。

最後までお読みいただきありがとうございます!