こんにちは。
10月から11月にかけては阪神の「死のロード」ばりに激アツな荒井です。「死」という単語は良くないのですが、まぁ比喩ってことでお見逃しください。
と言うのも、
・10月19日→中学校PTAバザー主催(済)
・10月26日→小学校PTAフェスタお手伝い(済)
・10月27日→公民館フェスタお手伝い(今ココ)
オオトリに、
・11月16日→県PTA研究大会いちはら大会実行委員
という、PTA関係のお仕事が目白押しなんです。まぁ好きでやっているので良いのですがね。
で、昨日の小学校PTAフェスタでお手伝いしたのですが、今考えると些細なことで腹を立ててしまって、小学校PTAのかたがたにあたってしまった…
理屈と感情では「そりゃないよ」って思ったので腹が立ってしまったのだが、冷静に考えると「そこまで感情的になることもなかったな…」と反省しています。
どんなことがあったのかは伏せますが、怒りの感情って一度火が付くと加速してしまう傾向ってありません?昨日の私が正にそんな感じでした。
そうなると理屈では無くなってしまいがちになるんですよね。謝られても素直に聞き入れられなくなってしまう…
日頃からそんな感じのひとだと「ああ、まただよ」ってある意味諦められるのかもしれませんが、私は自分で言うのもなんですが、そうそう怒ることもないと自分では思っています。
まぁ自己分析はともかくとして、自分の怒りの感情発露の結果、相手の感情がどうなってしまうのか?そこに想いを巡らせることが出来なかったことは反省です。
だってみんなPTAフェスタ後で疲れているのですよ、私だけではありません。ましてや終わった後に後味の悪いことになるのも良くない。
冷静に事実だけお話して伝えるだけで良かったのです。
以前の「6秒」という記事で、簡単なアンガーマネージメントについて書きました。「6秒黙る」という手法です。
怒りの感情って6秒過ぎると少し冷静になるんですよね、だから怒りを感じたら6秒黙ることを実践します!ってお話だったんですが、全く出来ていなかったです。
6秒経つ前に自分に対して「そうだよ!そりゃないよ!」って思ってしまったので怒りが更に増幅された。これは自分でもちょっと怖いなと思います。
アニメとか物語で登場人物が怒りに我を忘れるなんて描写があったりしますが、なんだか分かる気がします。
中庸を旨として実践しているつもりでしたが、まだまだでしたね。まぁ、それすら「私」なのでそんなに気にしなくても良いのかも知れませんが、相手がいる以上相手の感情も想像すべきなので、それが出来ていなかったことに反省しきりです。ホントすみませんでした。
正の感情や状態(楽しい、ノリに乗っている状態など)は、そのまま調子に乗っていくのが良いと思いますが、負の感情や状態(怒り、悲しみ、自己嫌悪など)は早々に切り替えていくべき。
なので、私も反省を糧として明日から前を向いて行こうと思います。
最後までお読みいただきありがとうございます!