こんにちは。
今日は中学3年生の息子の中学校でPTAバザーを開催。私自身も現役PTAとしての最後のバザーでした。
朝方は雨模様でしたが、開催前から晴天に恵まれすぎて(気温30℃!)、とっても暑いバザーでした。
生徒さんにも手伝ってもらって、PTAの総務役員さん、理事さん、教職員のみなさん、お手伝い頂いた保護者のみなさん、青少年相談員のみなさん、民生委員のみなさん、小学校PTAのみなさん、他学校関係者のみなさん、地域のみなさんに沢山お手伝い頂き、無事開催することが出来ました。
バザーお手伝い頂いた方でこちらのブログを閲覧されている方はいらっしゃらないと思いますが(笑)、こちらからもお礼を申し上げます。ありがとうございました!
今日の記事では2点ほど。
先ず一点目は「レガシーバザーも楽しいものですよ」。
レガシーとは「過去に築かれた精神的・物理的遺産」という意味。つまり「昔ながらのバザー」と言ってもいいでしょう。
昨日の記事でも触れましたが、コロナ禍を経てPTA要らない的な論調が多く見られるようになってきました。
それはそれで理解も出来ます。確かに合理的でない面もあったり、負のイメージもあるかと思います。
しかし私の所属している中学校PTAは、経験年数の長いかたも多く、私自身もコロナ禍前からPTAに係わっていますので、昔のPTA的なことも多く経験しています。
個人的にもお祭り好きだし、何かを準備して実行することは好きなんです。今年のバザーはコロナ禍前のバザーに寄せた内容でした。それも楽しいと思った次第です。
効率化、省力化を進めながら、リアルイベントは思いっきり楽しむ。そんなカタチもいいものですよ!
二つ目は「やっぱり感謝」なんですよ。
私は緻密に計画して準備することは苦手です(笑)ひと・モノ・金の準備が出来れば何とかなると思っていますし、バザーの運営もそんな感じが強いのです。
しかしキチンと計算して、個数管理をしてなど、計画性を持って取り組むかたもいらっしゃいます。
なのでPTA会長としては、そういったことが得意なひとにはそのようにやってもらう。後は全体を見ながらバランスを取っていくということ。
そしてPTAは会社ではありません。会長といっても偉いとかではなく単に会を代表しているに過ぎません。
役員さんに助けられたバザーであり、外部団体や地域の方々、教職員さん、そして生徒さんみんなに助けられたバザーでした。
ホント感謝しかありません。
ありがとうございました!
さあこれから打ち上げだ!(笑)
最後までお読みいただきありがとうございます!