こんにちは。
お見苦しいトップの画像で誠に申し訳ございません…
私は痛風持ちなのですが、およそ7年ぶりくらいに「痛風発作」が出てしまいました…
写真で言うと右足の親指付け根が腫れてきて、一日経ったら全体がパンパンになってしまいました…
痛風のメカニズムからお話するととっても長くなるので今日は割愛させて頂きます。ただ今回発作が出たのは「薬断ち」が原因です。
痛風の処方薬は私の場合「アロプリノール」です。これを朝夕一錠すつ服用するのですが、ここ数年は朝だけの服用で大丈夫でした。
また薬が切れたときも3か月くらいは薬断ちをして、「そろそろヤバいかな」と思ったら処方薬を貰いに行く。
今回はこの薬断ちの期間を6か月にしてしまったのが、痛風発作の原因だと思います。流石に6か月開けてはダメでした。学習しました。
今回6か月開けたことは実験でも何でもなく私の怠慢です(苦笑)。なので自業自得なのです。受け入れます(笑)
ただ、未だに「いいもんばっかり食べてるから痛風になるんでしょ」と言われるのは嫌です(笑)そんな時は「貧乏人がたまにいいもん食うから痛風になるんだよ」と返します(笑)
食事が原因というより、痛風の元である尿酸を排出出来ない・排出が少ないことが原因です。なので尿酸の元となるプリン体を多く含む食べ物を摂ってもそんなに変わらないのです(とは言え出来るだけ避けたほうがいいと言われています)
薬を処方してもらうのを先延ばしにしていた自分の怠慢を棚に上げて「美味しいものばかり食べてるんでしょ」と言われるのが嫌だというのはダメですね(笑)
痛いのが嫌なら薬をちゃんと飲めってことですね。
因みに痛風とは「風が当たっただけで痛い」から痛風と言われますが、風なんか当たらなくても痛いんです…
と言う訳で今日はこのあたりで。だって痛いんだもの(苦笑)
最後までお読み頂きありがとうございます!