カルダシェフ スケールから想うこと

こんにちは。

以前の記事 で「カルダシェフ スケール」なるものを
ご紹介しました。
今回は続きのお話になります。

 

簡単にまとめると、
カルダシェフスケールとは文明のレベルを示すもので、
使えるエネルギー規模でレベルが6つある。

惑星レベルのエネルギーを使えるとタイプⅠ

恒星系レベルのエネルギーだとタイプⅡ

銀河系規模のエネルギーだとタイプⅢ

銀河団・超銀河団規模でタイプⅣ

多元宇宙でタイプⅤ

タイプⅥの文明レベルに至っては宇宙を創造出来る。
因みに今の地球は0.7くらいのレベルらしいです。

そして文明とは「想像」の産物であって
「想像力」には限りがない。
そして「想像」して「行動」するからこそ
文明もひとも前に進んで行く。

そんなお話をしました。

 

勿論間違った「想像」と「行動」の結果
間違った方向に進む可能性もあります。
特に社会や文明という大きなものは個人では
制御出来ないところもあります。
しかし個人で間違ってしまった場合、
いくらでも取返しはきくものだと思います。

話は変わって、あなたは神を信じますか?
決して宗教の勧誘ではありません(笑)
神という存在がいるとすれば、カルダシェフスケールの
タイプⅥのような存在だと思います。
まるで熱帯魚の水槽を立ち上げるように宇宙を立ち上げる。
その神から見たら、人はあまりにも最小単位過ぎて見えないのだと思う。

恐らく神はいい宇宙(水槽)を作ろうとしていると思います。
そして最小単位の人には干渉せず(小さすぎて干渉出来ない)、
良いも悪いも関係なく神はただそこに存在しているだけ
見守るだけ。

時間だけが平等に与えられる世界
そこにあるのが 神の意思=宇宙の法則。
最小単位の人は宇宙の法則に沿って生きるべきであると。
引き寄せの法則もそういった理からのものだろうと思います。

 

我々が気に留めておくことは

大きな存在を意識しつつ、日々に感謝して大切に生きる。

そして想像して行動する

案外それだけかもしれませんね。

 

最後までお読み頂きありがとうございます。