自転車の思い出

こんにちは。

今日6月3日は「世界自転車デー」
自転車は手軽な価格で購入することが出来て、運動にもなり、温暖化排出ガスも出さないという昨今のSDGsにも合致する素敵な乗り物。
そんな自転車の思い出と言えば…

1:初めて補助輪無しで乗れた自転車
確か保育園の年長くらいだった記憶があります。それまで補助輪を付けて乗っていた自転車ですが友達連中は補助輪外しはじめてきて、姉と兄に「どうしたら補助輪無しで自転車に乗れるの?」と聞きました。
「練習あるのみ」と言われた記憶があり自宅前で練習していました。当時の自宅前の道は未舗装路で砂利道。えらい勢いで転んで足が血だらけになった記憶があります。
懲りたのか工夫したのか定かではないのですが、それから補助輪無しの自転車に乗れるようになったと思います。

2:小学生時代
自転車があると行動範囲がとっても広がります。日曜になると当時爆発的に流行った「ガンプラ」を買いに3駅先の百貨店に朝から並んだり、15キロくらい離れた養老川の河口まで釣りにいったりしてました。
余談ですが、今の小学生は自転車に乗っていいのは学区内と決まっているようでうちの息子は妙なところで真面目だったので、近隣にある「アリオ市原まで自転車で行ってくれば?」と言うと「禁止されているからダメなんだよ」と頑なに自転車では行かなかったですね。

3:中学生時代
部活動(サッカー部)での遠征試合は電車やバスも使っていましたが、隣の市くらいだったら自転車で行っていました。
そして自己紹介にもある「房総一周サイクリング」へ1泊2日で行ってきました。
当時高校生であった兄がサイクリングにハマった時期がありそれに影響されて私も友人と「房総一周行ってみよう!」となり行ってみました。
兄のサイクリングへのハマり具合は半端ではなく房総一周はおろか当時在住の千葉市中央区蘇我町から館山市の洲崎灯台まで往復の「200キロロードレース」なんて行事を友人たちと開催してみたり…
なので房総一周くらいでは兄の真似事に過ぎません。しかし今の息子の歳には行っていたと考えると…昔は大らかというか雑だったというか(笑)

高校時代も途中まで自転車通学でしたが原付に変わり、卒業後は殆ど自動車で今に至るといった感じで、すっかり自転車からは遠ざかっています。

我が家には息子の自転車とかみさんの自転車があります。息子は日常の足としていますが、私もかみさんもすっかり自動車生活に慣れてしまっています。
たまには自転車で出歩くのも季節柄良いですね。今度の休みには自転車でちょっとだけ遠くにいってみようかな。

最後までお読み頂きありがとうございます!