第七回 PTAカフェ

こんにちは。

睡眠不足とパン食からか花粉症の症状が激化してしまっている荒井です。
先日の記事で劇的に改善したとかいておきながらこの体たらく(苦笑)
免疫が落ちているのでしょうから今日は自分を労わることとします。

さて今日3月16日は「第七回 PTAカフェ」を開催しました。
これは私が個人的に開催している「話題はPTA」という朝会です。
PTAってよその学校のことはあまり判らない(繋がりが無い)ので、少しでも横の繋がりが出来て、結果的に各学校のPTA活動が上手く(楽しく)出来ればいいなぁ、という想いから始めました。
有り難いことに今回初参加の方もいらっしゃって、時間オーバーして盛り上がりました。

改めて感じたことは「時代は変わりつつある」ということです。
「風の時代」に入ったと言われています。時代も変わってきている中でひともPTAも変わりつつあることを実感しています。
その変わる(変える)ことが良いことなのか、良くないことなのか、考え方は色々とありますが、PTAの目的は「子どもたちのため」という大前提があるので尺度はこれが最優先だと思います。

その上で、可能であればPTA会員全員の総意で変えていくといった手順を踏んでいく。丁寧な説明も必要だったりすることもあるでしょう。

旧態依然、今まで変わらない象徴みたいな感じで見られがちなPTAですが、あちらこちらで「変えていこう!」という動きが感じられます。
とても良いことだと思います。しかし今日のPTAカフェでもお話が出たのですが、「何処(誰)に相談すれば良いのか判らない」。
前任のかたから引き継いで実行して、そのまま引き継ぐのではなく「おかしいな?」と思ったことを改善していく。少しでも良いからより良くしていく。
そう、少しづつでも良いんだと思います。ボランティアですしね。

それでも「どうしよう・・・」と思うのであれば・・・私が居ます!(笑)いやそんな大層な人物な訳ではないですが、それでも一緒に考えることは出来ると思います。
そして身近にもきっとそんなかたがいると思います。
そう、「みんなで考え」ていけることが出来るようになっていくと良いと思います。

私も少しでも貢献出来れば嬉しく思います。

最後までお読み頂きありがとうございます!