こんにちは。
困った時の「今日は何の日?」みたいな扱いになっていますが(笑)
平成の時代だと12月23日は天皇誕生日でした。今年で90歳の卒寿を迎えられました。
昭和から平成にかけて使われていた「テレホンカード」日本での販売開始が昭和57年12月23日からということで「テレホンカードの日」でもあるようです。
ありましたねテレホンカード。というか今だにアイキャッチ画像のような公衆電話では使えるようですがそもそも公衆電話自体がとっても少なくなってしまいました。
言わずもがな携帯電話の普及とともに廃れていきました。
また磁気カード方式で偽造も比較的簡単らしく当時はアングラな界隈では外国の方々が偽造テレカを販売されていましたね、買ったことはないけど(笑)
そんな悲しい扱いのテレホンカードですが、使い道はないのでしょうか?
1:売る
基本的に未使用ならば売れるようです。売り先は
・ネットオークション→希少性によっては値段が上がる可能性もあります。
・フリマアプリなど→こちらもコレクターなどにモノによっては高額で販売出来ます。
・金券ショップ→こちらは希少性などにはあまり関係ないようです。ネットオークションなどは手間が掛かるというなら金券ショップに売ってもいいかもしれません。
2:→テレホンカードの寄付を受け付けている団体もあります。
3:電話代に充当
固定電話を使用しているなら通話代として充当出来るようです。詳しくはこちら。
使用済みまたは度数の残っているテレホンカードは?
売却は難しいです。ただ専門に買い取っている業者もありますし、ネットオークションなどで値段が付く可能性があります(記念テレカなど希少性の高いものであれば)
また使いかけのテレカでも寄付を受付しているところもあります。
未使用のカードのほうが売りやすいですが、度数の残っているカードでも使用済み(度数のない)カードでも希少性によっては売却は可能かもしれません。
未使用・残度数ありでも→災害時などは携帯電話は繋がりにくくなります。比べて公衆電話は比較的安定していると言われています。そういった時の為に財布にいれておいてもいいかもしれませんね。財布にいれたことすら忘れる可能性が高いですが(笑)
ネット決済やバーコード決済が急激に普及していることもあり、テレホンカードだけでなくクオカードとか図書カードなどの磁気カード、商品券など紙の金券など使えるところが少なくなってきましたよね。これも時代なのでしょう。
まぁ昭和産まれの私からしたら、テレカ以前の硬貨でかける公衆電話も懐かしいのですがね(笑)
昭和は遠くなりにけり(笑)
最後までお読み頂きありがとうございます。