千葉大医学部付属病院

こんにちは。

今日は所用があり、千葉大医学部付属病院に行ってきました。と言っても私が病院のお世話になる訳ではないのでご心配なく。

本当にありがたいことに、私はこれまで大病と言える病気には罹ったことがありません。尿酸値が高く油断すると痛風発作が出るのと、14年前に大腸ポリープがあったこと、花粉症と虫歯が多いこと(苦笑)くらいですかね。(十分か? 笑)

なので大きな病院に行く機会は殆ど無く、千葉大医学部付属病院にはおそらく初めて入ったのだと思います。

先ずビックリしたのは「規模の大きさ」
千葉大医学部付属病院は、日本医療機能評価機構という中立の立場で病院を評価する公益社団法人にて、「一般病院3」と評価されています。
※一般病院3
主として、高度の医療の提供、高度の医療技術の開発・評価、高度の医療に関する研修を実施する病院または準ずる病院(特定機能病院、大学病院本院等)

信用に足る大病院といった所なのでしょうけれど、規模がヤバい。私の語彙力もヤバい(笑)

そして「ひとが多い」
患者さんだけではないのでしょうけれど、兎に角ひとが多い…
こんなにも医療に罹るひとが多いのか、と感じました。まぁ大病院なので当たり前と言えば当たり前なんだけれどね。

更に「親切」とも感じた。
なんだか広すぎて目的の場所も判らずどうしようかと聞いてみたところ、受付のかたもその先に案内された入館受付?みたいなところのかたも、病棟の看護師さんもとっても親切でした。

・SNS不適切問題
先日報道でありましたが、千葉大医学部付属病院の職員と思われるひとのSNSへの「不適切処置投稿」があったそうです。
詳しくはリンク先のソースを読んで頂ければと思いますが、だからこそ親切に感じたのかもしれません。

患者さんだけでなく、職員さんもとっても多いでしょうから、そりゃ色んなひとが居ると思います。
また昨今はコンプライアンス的なことにとっても煩い時代でもあります。なので病院側も色々と気を使うことも多いと思います。

しかし病院に限らず、ひとが沢山居れば色んなひとが居て、色んな価値観、考えがある。患者さんが罹っている病気も多種多様でしょうし。

それでも医療のために運営していく病院、自身の健康のために通う患者さん。
良い悪いではなく、一種独特の空気感を感じました。

そして重ねて病院に罹らなくて済む自分の健康に感謝するとともに、健康維持についてもっと取り組んでいかなければと思った一日でした。

私の健康自慢でも何でもありません。また今まさに病気でご苦労されているかたには一日も早い回復をお祈り申し上げます。

最後までお読みいただきありがとうございます!