令和六年度 千葉県PTA連絡協議会研究大会 いちはら大会を終えて

こんにちは。

今日は、「千葉県PTA連絡協議会 研究大会 いちはら大会」が開催されました。
昨日の記事でも書きましたが、千葉県内のPTA関係者が集まり行われるイベントです。
実行委員としておよそ1年半前から準備してきて、ようやく本開催。おかげ様で無事終えることが出来ました。

昨日の記事ではネガティブなことを書いてしまいました。気を悪くされたかたがいましたらお詫び致します。
今日は「やり切った感」が強いので、打って変わってポジティブな記事になるかと思いますが(笑)

・やっぱり「何かを作りあげる」という作業は楽しい
研究大会は、運営も参加される方々もPTA関係者ばかりです。そしてみなさんそれぞれの学校ではPTA会長職だったり、校長先生だったり、ベテランの方だったりします。
それぞれ想うところの違いはあるかもですが、子どもたちのためのPTAを想う気持ちは通じるところがあり、またPTAに対する考えにも共通点が多く、そういう意味ではとても居心地の良い雰囲気でした。
研究大会はフォーマットがある程度決まっていたのですが、それでも実行側の裁量もある程度あって、その中で通じる想いで作って行くこと。これは純粋に楽しかったのです。

・積み重ねるということ
開催が今回で73回目を迎える千葉県研究大会。その積み重ねには敬意を表します。
ありきたりですが「改善点などを共有して来年度以降に活かしていく」ということは、大抵は文言通り「活かしていく」だけで終わってしまいがちです。
しかしやっぱりそこには、今までの積み重ねという見えない財産があるのです。何処とはいいにくいのですが、確かに過去が「活かされている」と感じるところはありました。

そして逆の意味での「積み重ね」も感じました。
昨日の記事でも書きましたが、「慣れ」をある意味好ましくない面で感じることもありました。
これは私自身にも言えるのかもしれません。1年半準備してきて気心の知れてきた実行委員のメンバーに甘えてしまったところもあるかと思います。
また運営・参加共に殆どがPTA関係者です。いいところはみなさん説明しなくても勝手に判断してくれて行動してくれるところ。
好ましくないと思ったところは、PTAに「慣れている」、メンバーにも「慣れている」ので、緊張感が薄くなるところもあったかと思います。

まぁ、殆どボランティアな活動であるPTAですから、仕事のように求めるところは厳しくなくていいと思いますし、話は少し逸れますが仕事ですらひとの安全に係わることでなければ「完璧」である必要も無いのかも知れません。

感想としては少し短いのですが、今日はここまで。だって流石に疲れました(笑)

関係各位みなさま、おつかれさまでした。そしてありがとうございました!

最後までお読みいただきありがとうございます!