こんにちは。
ついカッとなってしまい息子を叱りつけてしまいました。
2度言ったことをしなかったので叱ったのですが、言い方も叱り方も良くなかった。
息子にしてみればいきなりガツンと叱られたのでびっくりさせてしまったと思います。
お恥ずかしながら瞬間湯沸かし器なのです。
そして瞬間湯冷まし器でもあります。「ああ、言い方不味かったしそんなに叱りつけることでもなかった…」
反省しきりです。
アンガーコントロールという「怒りの感情をコントロールする」言葉があります。
アンガーマネジメントとも言いますね(厳密にはそれぞれ違うのでしょうけど今日の記事ではおいておきます)
怒りの感情というのは向けられたひとも困惑するし、怒ったひともあまり良い気にはならないですよね。
「怒りの感情が湧いたら、6秒間黙る」というコントロール方法があります。
6秒間で怒りの感情がかなりやわらぎ、怒りに任せての発言ではなく理性的にお話が出来るようになるということです。
ああ、今日が正にそんな感想で「黙ればよかった…」と思いました。
というか大抵は6秒で冷める瞬間湯冷まし器なんですね。
怒りは長続きしません。そして怒りの感情の発露は反発を産みやすいのです。
争いごとは嫌いな筈でしたが、ちょっと言いすぎました。息子にも謝ってきます。
イラっとしたら「6秒」黙る。これ実践していきます。
最後までお読み頂きありがとうございます!