こんにちは。
今日も暑かったですね。千葉県市原市では気温34℃。猛暑日一歩手前まで気温が上昇しました。
我が家の庭木はこの夏の暑さにかまけて伐採を怠っていたので、伸び放題。お隣さんのエリアまで侵入している有り様でした。
ご迷惑が掛かると思い、とりあえず隣家に張り出している部分だけでもと伐採。
結果的にはスッキリしたのですが、伐採していて思ったのは「俺って良くも悪くも「適当」なんだな(笑)」
庭木や植物には残念ながらあまり興味がありません。言ってしまえば庭に緑が全くなくても気にしないと思います。
なので伐採するうえで、「隣家にかからない」ことだけしかしませんでした。
時間的にも真っ昼間の暑さピークの時間帯で、午後は少々予定もあったので時間が限られていたことも事実ですが、
伐採・枝打ちした木の伐採後はスカスカになり見栄えもあまりよろしくない。しかしながら優先事項は「隣家にかからないようにする」ことなので、見栄えなんてのは二の次。
そもそも時間があって気温も低かったとしても多分「適当」にやっていたと思います(笑)
興味も無い事柄で目的が絞られていることに対して時間をかけるのもどうかと思う自分も居ます。つまり「適当」に枝打ちしても時間の有効活用という意味だからこそ「適当」にやって然りとも思ったりしました。(屁理屈)
まぁ単純に先延ばしのツケが回ってきただけのことをさも「考えてます!」感を出しているだけなのでしょうけどね(笑)
でもさ、ひとは自分が好きな(楽しい)ことだけやっていれば良いのかとも思いましたよ。だって好きなことをしているって楽しいし、精神的にもよろしい傾向があると思います。
あまり気の進まないことは、それを好きな人(若しくは出来る人)にやってもらうこと。何ならお金を払って外注してもいいでしょう。
私は自分でなんでもやってしまう傾向があります。苦にはならないことばかりなのですが、それでも楽しいことばかりではありません。仕方ないからやっていることもあります。
だからこを「時間が足りない」と思いがちなのです。
餅は餅屋。得意な(好きな)ひとにやってもらうことが一番いい。そして自分も他人のそういった存在になれたらいいですね。
最後までお読み頂きありがとうございます!