変化と環境

こんにちは。

今年の夏も暑かったですね…ここにきて漸く暑さも少し和らいできたように感じます。
ここまで夏が暑いとこれから産まれてくる子供たちはやっぱり暑さに強くなるのでしょうか?

先日の記事で中学生の平均身長が30年でおよそ2センチ伸びた。ひとは環境に目に見える速度で適応していくと書きました。
それで言うとこの酷暑と言われる暑さにも慣れていくのでしょう。

更にひとの環境適応力を進めていくと…宇宙空間にも慣れていくのでしょうかね?
流石に真空中での生存は無理でしょうけど、重力の低い、または無重力下にも適応出来るようになるのでしょう。
これも現在生きているひとは無理かもしれませんが、例えば低重力や無重力下で世代を重ねるとその子孫は適応していく。
ちょうど生物が水中から陸上に進出して劇的に変化したように…
その時、ひとはどのような姿になっているのでしょうか?足が変化して手のようにモノを掴めるようになるとか(そのほうが無重力下での移動が楽そう)
まぁ私は専門家ではないので大した考証は出来ませんが、想像するだけでもワクワクしませんか?

進化的な環境対応(身体のつくりが変わるとか)は世代を重ねるしかないと思いますが、現在を生きる人類の変化への対応力もなかなかだと思います。
逆に言うと、ひとは環境によって変わるということです。身近な例では職場や職業を変える。住むところを変える。付き合うひとが変わる。学ぶ環境(学校)が変わる。それだけで随分と変わっていくと思います。

そしてその「変化」は環境に適応するので、これも逆にいけば「望む変化をしたいのなら、それ相応の環境に身を置く」ということでしょう。
私自身、ここ数年変化の無い環境での生活となってしまっています。なので私自身の変化も残念ながらほとんどありません。
望む変化をするべく、相応の環境に身を置く。今の私自身にとっても言えることなのだと思います。

お楽しみはこれからですね。

最後までお読み頂きありがとうございます!