小さい秋

こんにちは。

暦の上では「晩秋」「初冬」といったところなのでしょうけど、日が出ているとまだまだ暖かいですね。

先日仕事でクルマを走らせていて、「トイレに行きたいな」と思ってたらちょうど近くに公園があったので立ち寄りました。
用を済ませふと見上げると、見事な光景でした。

住んでいる市原市の住宅街にあるごく普通の公園。銀杏と紅葉が見事に色づいていました。トップの画像も同じ公園です。

ここ数日はちょっと激アツでした。景色を見る余裕もあまりなかったけど、わざわざ紅葉を見に出かけなくても身近に素晴らしい紅葉があったのです。

身近過ぎて見事さを、大切さをふと忘れている。そんなことが実は沢山あるのです。
家族・友人・職場のひと、みんな見事で大切な存在。今更ながら再確認した気分でした。

そして一番身近な「自分」の見事さ、大切さにも想いを巡らせることを失念していません?

みんな特別で見事なひとなんです。一番知っている筈の自分を大切にしていきたいですね。

そんなことを想い出させてくれた、ありふれた公園に色づいた銀杏と紅葉に感謝。

最後までお読みいただきありがとうございます!