こんにちは。
今日は粗大ごみを捨てるついでに断捨離を家族総出でやってみました。
切っ掛けは、冷蔵庫以外に冷凍庫が欲しいなぁ、買おうかなぁと思っていたらとある筋から冷凍庫を頂けるというお話が舞い込んできました。望めば来るんですね(笑)
その話をかみさんにお話したら、「捨てるモノ、粗大ごみもあるからそれを片付けてからにしよう」と言われました。
てっきり喜んでくれると思っていて実際嬉しいもあったんでしょうけど、「新しいものが来るために、古いものを捨てる」「だから家の粗大ごみを捨ててからにしよう」と言われました。
お恥ずかしながら我が家は和室一室を「物置き部屋」として潰してしまっています。粗大ごみが出るとその部屋に「とりあえず」置いておく。日常使わないようなモノを「とりあえず」置いておく。
とりあえずの積み重ねでなかなかにカオスな和室となってしまっていました。
荒井はふと立ち止まって考えました。「これは粗大ごみと和室を片付けなさいということなんだ」「かみさんはそれに気が付いて教えてくれたんだ」と。
冷凍庫の置き場所も考えなければならなかったのもあります。しかしそれ以上に「出るから来る」という当たり前のを教えてくれたのです。
そうなれば話は早い。粗大ごみ運搬用に軽トラックを義兄さんから借りてきて、家族総出で先ずは「いる」「いらない」からスタート。
結果的には和室の半分と2つある物置きのうち1つが片付いたのでまだまだなのですが、モノが半減した和室を見て「ああ、断捨離ってこういうことなんだな」と実感した。
片付けば気持ちは良いものです。そして物理的にスペースが空く。粗大ごみをクリーンセンターに軽トラックで2往復。合計210キロの粗大ごみを搬入。引き取りは有料で安くはないのですが、それ以上に気になっていたことが減るというのは精神衛生上にも良いものです。
汗だくだくになってビールも美味い!(笑)良いことだらけですね!
「決める」「行動する」ということが今回は出来ました。そして尻込みする私のケツを蹴っ飛ばしてくれたかみさんに感謝です!
ホント「かみさん」は「神さん」なんです(笑)
最後までお読み頂きありがとうございます!