「複数車線の一般道」なんて嫌いだ!

こんにちは。

連休で身体を休めるつもりが、息子の部活の送迎で早起きして、洗濯・洗濯機のメンテ・自動車メンテ・布団干しに夕食の準備と、すっかり主夫化している荒井です。
何処かの記事で「主婦は24時間365日休みなしのハードな職業」みたいなこと書いてありましたが、ホント頭が下がります。

話は変わって、この時期にクルマでお出かけされるかたも多いと思います。
高速道路などをドライブして遠乗りするのは、運転好きの荒井は大好物です。渋滞もまた良しと思ったりもします。
しかしドライブ好きの荒井にもあまり好きではない道路があります。
それは「複数車線の一般道」です。

・単に幼稚なだけ…
結論から言いますと、私が幼稚なだけなんです(笑)
何が幼稚かと言うと、「複数車線の一般道」って結構スピードが出せる道路が多いですよね。
(あくまでも)法定速度で走っているのも楽しいのですが、車線が複数あるとどの車線を走るとスムーズに行けるのか?などと考えながら走ったりしません?

それだけならまだしも、例えば右の追い越し車線を走っていたら実は左の走行車線のほうが流れていったりすることってよくありますよね?
そうすると置いてけぼりになってなんだか少し損した気分になってしまったり。
またその判断をミスした自分がなんだか嫌になってしまったり。
追い越し車線をのんびり走っているクルマにちょっとイラついてしまったり。

いやわかってるんです。単に幼稚な考えです。五十路を超えたんだからゆとり持って走れよって(笑)
そんな幼稚な自分が出てしまう、そしてそんな自分が嫌になる「複数車線の一般道」はあまり走りたくないのです。

実際、今日の帰り道も途中まで2車線の国道で帰ってきましたが、なんだか嫌気がさしてきて途中から一車線の旧道に変更。
一車線だから当然追い抜きも出来ませんですが、旧道を走ったほうが精神的にも落ち着いていることを自覚しましたよ。

以前の記事「クルマのマナー問題」では、「ゆとりある心」なんて偉そうにお話しましたが、全く進歩していません(苦笑)
多分、クルマだけでなく色々と人生にゆとりが無いからなのかしらん?

だから連休にもゆとりが無くなってしまっている訳で(笑)、これは連鎖的ゆとり欠乏症かもしれません(今、思いついた言葉です 笑)

ちょっと修行してきます(笑)

最後までお読みいただきありがとうございます!