こんにちは。
36年前の1月8日、「平成」がスタートしました。
当時19歳の私は昭和産まれ。元号が新しくなるとなんだか前時代のひと?とか思ったり(笑)
・元号コード
書類などで生年月日を記載する時に、産まれた元号の頭文字に〇をする欄がありますよね?
昭和は「S」、平成は「H」、令和は「R」というヤツです。
平成がスタートしたことで、明治「M」、大正「T」、昭和「S」の3種類しかなかったところに、平成「H」が加わったのです。
そして今では令和の「R」も加わっていますよね。そりゃ歳も取る訳だ(笑)
元号を「平成」に決めたひとつの要因にはこの元号コードもあるようです。
・候補元号
「平成」(へいせい)以外にも元号の候補として挙げられていたのが、「修文」(しゅうぶん)、「正化」(せいか)とあったそうです。
なるほど、「修文」も「正化」も頭文字は「S」。元号コードがM、T、S、Sになってしまうと間違えてしまいますよね。
・変わっていくということ
平成は31年までで現在は令和。更に元号が変わったのですが、世の中はもっと変わっています。
当時(1989年)は、スマートフォンなんて影も形も無くて携帯電話もほんの一部のひとしか持っていません。インターネットも無いしね。
なんて話していると昔懐かし話になってしまいます(笑)
それでも変わらないものももちろんありますが、時代も環境も変わっていくのです。
ひとの身体も8年から9年くらいで、全ての細胞が入れ替わると言われています。そうすると物理的にも10年前の自分とは変わっているということです。
昨年末から「風の時代」に本格的に突入したと言われています。
また例えば政治や経済の世界を見ても、「旧態依然」とした組織や会社は支持を無くしていく、淘汰されているように思います。
これは個人にも言えることかもしれません。
変わるということは、時間も労力もかかることもありますが、それによって「良い」変化になるのであれば恐れず面倒臭がらずに変わるべき。
「ピンチはチャンス」なのです。
私自身も今年は大きく変わっていくと思います。乞うご期待(笑)
最後までお読みいただきありがとうございます!